こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは、ピンクのポイントで見ております。
赤のポイントが起点の場合は既にボトムの時間帯に突入しているので、いつボトムを付けてもおかしくないと見ておく必要があります。
もう一段高値更新の可能性もなくはないですが、下落時間の余裕もない状況なので、赤のポイントが起点のシナリオであれば、これから高値更新をして、ボトムに向けて下落するには時間的には難しいです。
なので赤のポイントが起点のシナリオであれば、直近高値の青のポイントが天井の想定で見ております。
ただ、既に4HCボトムの時間帯に突入していて、下落時間の余裕がない中で、高値更新を見ているのでピンクのポイントが起点のシナリオの可能性も有ります。
他銘柄では、ポンド円の日足がピンクのポイントの安値を付けたタイミングで下ヒゲを確認しています。
赤のポイントが起点のシナリオは時間的余裕がないという事もありますので、現在はどちらかといえば、ピンクのポイントが起点のシナリオの方が優勢と見ております。
ピンクのポイントが起点の場合はまだ4HCボトムを付けたばかりで上昇しやすいので、高値更新には注意しておきましょう。
ただ、ピンクのポイントが起点だとしても、MCがいつ天井を付けてもおかしくない状況なので、4HCもいつ天井を付けてもおかしくない状況です。
なので、青のポイントがピンクのポイントが起点の4HCの天井になる可能性も有るので、頭には入れておいて下さいね。
現在は日足で上ヒゲなども確認しておりませんので、とりあえずトレードは上ヒゲや反転サインの確認を待って行っていきたいと思います。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで、青のポイントの高値を23本目に付けているので、今回のMCはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
こういった状況なので、青のラインで天井を付けている可能性も有りますし、高値更新をしたとしても、いつ天井を付けてもおかしくない状況です。
なので、今回の4HCトップがMCトップになる可能性も十分にあるので、常に天井を疑いながら相場を見ておいて下さい。
前回MCがレフトトランスレーションを形成して、今回のMCがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にはなりましたが、PC内のMCでレフトトランスレーションを形成した後に、ライトトランスレーションを形成することもあるので、変わらずPCはPCボトムに向けて下落中と見ております。
なので、トレードとしては、今回MCトップからのショートエントリーを狙いたいところです。
そして、今回(ピンクのポイントが起点の)4HCトップが、MCトップになる可能性があるので、4時間足の最後のあたりで説明したように、とりあえずトレードは上ヒゲや反転サインの確認を待って行っていきたいと思います。
新年一発目のトレードがそろそろできそうな感じなので、様子を見ながらエントリーしていきたいと思います(^^)/
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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