こんにちは(^^)/
今年も残すところ今日のみとなりましたね(^^)/
そんな今日も変わらず相場分析をしていきたいと思います(^^)/
という事で、ブログはポンド円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントです。
赤のポイントが起点で、青のポイントの高値を50本目に付けているので、今回の4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
なので起点の赤のポイントは割れない想定です。
まだ4HCトップを断定できる情報はないので、まだもう一段階高値更新をしてから天井を付ける可能性も十分にあります。
ただ、4HC的には間もなくボトムの時間帯に入るので、いつ天井を付けてもおかしくはない状況なので、常に短期は天井を疑いながら相場を見ておく必要がありますね。
そして、高値更新をみたことで、MCもライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで、青のポイントの高値を20本目に付けているので、今回のMCはライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性も有ります。
PCが下落反転している可能性が高いという状況なので、MCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況でしたが、クロス円と同じ動きをしている、ドル円のMCはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
なので、クロス円のMCもライトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
ただ、既にPCボトムの時間帯が近づいてきているという事に変わりはありません。
PCトップを付けたからと言って必ずMCがレフトトランスレーションを形成するという情報もありませんの今回のMCがライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
つまり、まだ高値更新をすることも可能な状況ではありません。
ただ、PCが下落反転している可能性が高いという事に変わりはないので、相場全体の流れとしてはショートエントリー狙いで変わらずです。
ただ、ショートエントリーを狙うとしても、まだまだ高値更新の余力があるので、ショートエントリーを狙うタイミングには注意が必要ですね!
トレード戦略としては、まだMCがレフトトランスレーションを形成する可能性も有る状況なので、とりあえず今回4HCトップからのショートエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、MCがライトトランスレーションを形成するのであれば、まだ高値更新をする可能性も有るので、上記ショートエントリーは損切にかかる可能性も有ります。
また、今回4HCは間もなくボトムの時間帯に突入するので、今回4HCトップから無理にショートエントリーを狙う必要はありません。
仮に、今回4HCトップでショートエントリーを狙う場合は、今回4HCボトムの時間帯には分割決済などで確実に利益確定をしておいて下さい。
仮に今回MCがレフトトランスレーションを形成するとしても、次回4HCトップからのショートエントリーでも遅くはありません。
私は年末年始という事もありますので、ひとまずトレードは次回4HCトップまでは今のところ待つ方針です。
現在日足で上ヒゲを確認しているので、4HCトップの可能性も有りますが、まだ高値更新の余力もありますので、エントリーする際はリスクヘッジを徹底して行って下さいね。
仮に高値更新を見る場合は、MCがライトトランスレーションを形成するとしても今回4HCトップがMCトップになる可能性も有るので、今回4HCトップからのショートエントリーも検討していきたいと思います(^^)/
私の今のポジションは変わらずノーポジです。
上記戦略で現在はショートエントリー待ちで見ていきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
今年一年大変お世話になりました♪
これからも頑張りますので、2022年も応援よろしくお願いします♪
それでは皆さんよいお年を~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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