こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います!
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントで、本日高値更新を見ましたので、18本目に高値を付けています。
MCで18本目というのはライトトランスレーションを形成することも、レフトトランスレーションを形成することも可能なので、MCのトランスレーションの判断が難しくなりました。
ただ、豪ドル円は前回のMCがレフトトランスレーションを確定しています。
なので、PCトップを付けている可能性が高いです。
なので、現在はPCボトムに向けて下落していく可能性が高い状況です。
PCボトムに向けて下落していくという事は、PCボトムの時間帯まで安値更新をしていく可能性が高いです。
こういったPCの状況から、今回のMCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事が分かります。
なので、変わらずMCはいつ天井を付けてもおかしくない!という形で見ておく必要がありますね。
そして、MCいつ天井を付けてもおかしくないという事は、4HCもいつ天井を付けてもおかしくありません。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、直近高値を36本目に付けています。
なので、理論的には今回の4HCはライトトランスレーションを形成することも、レフトトランスレーションを形成することも可能です。
ただ、今回の4HCがどちらになるとしても、MCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事に変わりはありません。
MCは現在18本目で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、上昇の時間的余裕はほとんどありません。
こういった状況なので、仮に今回4HCがライトトランスレーションを形成したとしても、次回4HCトップに向けての上昇で、今回4HCの高値を更新するのは少し難しいです。
つまり、MCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、今回の4HCトップがMCのトップになる可能性が高い状況という事です。
なので、今回の4HCのトランスレーションはどっちでもいい!って形で見ております。
今回4HCトップがMCトップになる可能性が高い状況なので、トレードは変わらず日足の上ヒゲ完成などを待って、ショートエントリーを狙っていきたいと思います。
ただ、一つ注意点として、加ドル円のMCに注目しておいて頂きたいと思っています。
なぜかというと、加ドル円のMCは現在先行してレフトトランスレーションを確定しているという形で見ておりますが、だらだらと上昇が続いているという事もありますので、加ドル円は直近安値が起点で、遅行銘柄になっていると考えることもできます。
加ドル円が遅行銘柄になるのであれば、クロス円も全体として、加ドル円の上昇に付き合う形になる可能性も有ります。
その場合、今回のMCがライトトランスレーションを形成するなどといったこともあり得るので、加ドル円のMCがどのように動いていくのかには注目です。
加ドル円は90.35を越えれば、直近安値が起点のシナリオで確定するので、ここを越えるのかどうかには要注目です!
現段階では、加ドル円が先行銘柄の想定で考えておりますので、クロス円は変わらず日足の上ヒゲ出現を待っていきたいと思います。
高値更新をしてしまい少し焦ってしまうかもしれませんが、相場の状況としては大きくは変わっていないので、落ち着いて次のチャンスを待っていきましょう。
私はポジションのすべてが損切にかかりましたので、現在ノーポジです😢
これだけ大きな損失を出したのは久しぶりです(笑)
年末最後に少し気分は悪いですが、想定内ではありましたので、めげずに次のチャンスでとり返していきたいと思います♪
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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