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こんにちは(^^)/

 

本日の記事の更新です(^^)/

 

ブログはドル円についてみていきたいと思います(^^)/

 

《4時間足チャート》

4HC起点は赤のラインで見ております。

 

赤のラインが起点で既にレフトトランスレーションを形成していて、現在63本目なので、本数的にはボトムの時間帯に突入しています。

 

ただ、直近安値は44本目に付けているので、直近安値割るまでは上昇反転ポイントとは言えません。

 

なので、赤のラインが起点の場合は、直近安値を割る下落をしてからボトムを付ける想定で見ております。

 

前回のオレンジのラインが起点の4HCが継続しているのであれば、直近安値は94本目に付けているので、延長のシナリオであれば、ここでボトムを付けている可能性もなくはないですが、クロス円も現在延長でボトムを付けているシナリオは可能性は低いとみています。

 

なので、ドル円も赤のラインが起点の想定では見ております。

 

ただ、直近安値が起点となっている可能性も0ではないので、直近安値を割れずに上昇していく場合は、直近安値が起点の可能性も視野には入れておいて下さい。

 

現段階では赤のラインが起点と見ておりますので、明日からの相場で、直近安値を割る下落をできるのか?注目していきます。

《日足チャート》

MC起点はオレンジのラインで、既に起点割れを見ているので、今回のMCはレフトトランスレーションを確定しています。

 

MCは35本~45本前後のサイクルで、現在は19本目なので、セオリー通りであればまだまだ続落します。

 

なので、直近安値を割る下落をして4HCが上昇反転したとしても、MCレベルでのダウントレンドになるので、次回4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いとみることができます。

 

MCがレフトトランスレーションを形成したという事は、PCトップを付けている可能性が高い状況です。

 

なので、中期も下落反転している可能性が高い状況です。

 

こういった状況から、現在は短期も中期も下落トレンドの想定で相場を見ているのでトレードはショートエントリー狙いです。

 

ただ、4HCは間もなく上昇反転のポイントに入るので、現在はショートエントリーポイントではありません。

 

次回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、トレードは次回4HCトップからのショートエントリーを狙っていきます。

 

今回4HCボトムからのロングは、中期に対して逆張りのトレードになり、リスクも大きいので、ロングエントリーは今のところしない方針です。

 

常に相場に潜むリスクに目を向けて、トレードをしないという選択もできるようにしていきましょうね!

 

トレードをしないという選択ができるようになれば、必然的にトレード回数も減り、ポジポジ病も解消されます。

 

トレード回数が多くなる傾向にある人は、リスクに注目してトレードを行ってみてください。

 

私の今のポジションは変わらずノーポジです(^^)/

 

次のチャンスでしっかり狙っていきたいと思います!

 

という事で、今日の分析は以上です。

 

では、また明日~(^^)/

 


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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