こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはドル円について分析予想していきたいと思います。
《4時間足チャート》
ドル円4HC起点は赤のラインもしくはピンクのラインが起点のシナリオで見ております。
赤のラインが起点の場合は既にレフトトランスレーションを形成していて、現在46本目なので、ボトムの時間帯まで続落するシナリオです。
ピンクのラインはオレンジのラインが起点の4HCが延長もしくは、赤のラインが起点の4HCが短縮でボトムを付けたという想定なので、どちらにしてもイレギュラーのシナリオです。
ただ、赤のラインが起点の4HCもオレンジのラインが起点の4HCが短縮でボトムを付けているシナリオなので、どちらの場合もイレギュラーのシナリオです。
なので、赤のラインが起点のシナリオもピンクのラインが起点のシナリオもどちらも考えられます。
今このシナリオを断定できる情報はありませんので、少し判断が難しい状況ではあります。
なので、ドル円の短期は今後の動き方を見て判断していく必要があります。
これから上昇の流れになるのであれば、ピンクのラインが起点のシナリオ。
ピンクのラインを割って続落の流れになるのであれば、赤のラインが起点のシナリオで見ていきたいと思います。
4HCだけでは判断が難しいのでトレードも決めにくいですが、現在中長期のシナリオが決まってきているので、トレード方針自体は固まっています。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのラインで、昨日の下落でオレンジのライン割れを見ましたので、MCレフトトランスレーションを確定しました。
MCレフトトランスレーションを確定したという事は、PCトップを付けている可能性が高い状況です。
そして、以前からお伝えしておりますように、現在は長期サイクルのボトムの時間帯で高値を付けています。
こういった状況から、長期サイクルも天井を付けている可能性が想定されます。
つまり、中長期は下落トレンドへ転換している可能性が高いです。
なので、トレードは中長期の下落トレンドを取りに行きたいと考えておりますので、ショートエントリー狙いで見ております。
ただ、現在短期のシナリオが断定できない状況ですし、断定できたとしても、どちらの場合もショートエントリーポイントではありません。
なので今はトレードはせずに、短期のシナリオ確定を待っていけると良いと思います。
今回4HCが赤のラインが起点のシナリオになるのであれば、次回4HCトップからショートエントリー。
今回4HCがピンクのラインが起点のシナリオになるのであれば、今回4HCトップからショートエントリー。
という形で見ておいて下さい。
とにかく短期のシナリオがエントリータイミングを決める上でも重要になってくるので、現在は短期のシナリオがどちらになるのかしっかり意識しながら次のチャンスを待ってくださいね!
【安値更新をするのか!?】
【続伸の流れになるのか!?】
この2点をポイントとして見ておいて下さい。
私も短期のシナリオが確定するまでトレードは行わない方針です。
無駄なトレードをしないように、「チャンスまでしっかり待つ」という事を徹底するようにしてくださいね。
現在も変わらずノーポジションです。
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
少しでも良かったと思ったらクリックしてランキングupのお手伝いお願いします(^^)/
※投資は自己責任です。
クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。