こんにちは!
本日の記事の更新です!
Youtubeはポンド円について分析予想しているので、こちらのチェックもよろしくお願いします!
という事で、ブログはドル円についてみていきたいと思います。
さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう!
4時間足のチャートです。
4HCの起点は赤のラインです。
赤のラインが起点で青のラインの高値を29本目につけています。
そしてこの青のラインの高値を付けた日の日足は以前にブログかYoutubeでお伝えしていると思いますが上ヒゲを出しています。
なので、4HCトップの可能性もあります!とお伝えしておりました。
そして昨日の下落で、この可能性は高くなりましたね!
青のラインの高値は29本目なので、セオリー通りであればレフトトランスレーションの可能性が高い状況です。
58本以内でボトムを付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成していく可能性もありますが、あくまでイレギュラーベースでの話になるので、可能性としては高くはないとみております。
なので、セオリーベースでとらえるのであれば、レフトトランスレーションの可能性が高いです。
となると、赤のラインはPCボトムではない可能性が出てきます。
ここに関してはMCに触れてからお話したいと思います。
ここで日足のチャートを見ていきましょう。
日足のチャートです。
MCの起点はオレンジのラインもしくは赤のラインが起点です。
オレンジのラインが起点の場合は、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性があることから浮上してきたシナリオです。
オレンジのラインの場合は、直近のローソク足が40本目という事から、まだボトムに向けて下落していく可能性があるとみることができます。
赤のラインの場合は以前からの想定通りです。
なので、今回の4HCがライトトランスレーションを形成していく場合は、赤のライン、レフトトランスレーションの場合はオレンジのラインのシナリオで見ていきます。
では今回どちらの可能性が高いのか?
今の状況ではオレンジのラインが起点のシナリオの可能性が高いです。
というのも4HCがレフトトランスレーションの可能性が高いからです。
まだ確定したわけではないので断定はできませんが、このまま下落していき、セオリー通りに4HCが終了するのであれば、赤のラインを割って下落していく可能性が高いのです
なので、まだ下落余裕のある、オレンジのラインのシナリオが有力です。
赤のラインが起点で赤のラインを割る場合は、レフトトランスレーション確定のシナリオはありますが、その場合はPCもレフトトランスレーション確定のシナリオになるので可能性としては低いと思います。
そして、以前にもお話したことがあるかと思いますが、PCボトムを付ける際は下落がしつこくなりやすい傾向にあります。
なので、今回赤のラインを割って下落する場合は、PCボトムを付ける際のしつこい下落になるとみています。
なので、赤のラインを割ったとしても、PCボトムを付ける想定に変わりはありません。
なので、短期的には一旦売り目線の可能性も視野に入れていますが、長期的な狙いで行くと買い目線に変わりはありません。
今ロングエントリーを保有されている方はポジションの7割程度を利確しておくと良いと思います。
すべて利確にしない理由としては、まだレフトトランスレーションを確定していないからです。
なので、短縮でボトムを付けたりする場合は、ライトトランスレーションの可能性があるからですね!
既に青のラインから大きく下落しているので、短期的なショートエントリーポイントもありません。
新規エントリーはどちらにしてもロングエントリーになってくると思うので、今回の4HCの動きを見てからのエントリーでOKです。
焦って追っかけエントリーをする必要はないので、しっかりとシナリオ確定を待ってからトレードしましょう!
私の今のポジションはコチラ↓
これだけ偉そうに言っておいて私は爆睡していたので、ドル円分割決済をしそびれました(笑)
ただ、方針は変わらず、週明け分割決済で利益確定をしたいと思います。
残りのポジションは既にPCスタートの可能性に繋げて保有していきます!
という事で今日の分析は以上です!
ではまた明日~♪
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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