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皆さんはスケジュール帳に何を書いていますか?

もちろん仕事の予定や友人との予定はスケジュール帳で管理している人はとても多いことでしょう。

「やれない人」はここで完結しているはずです。

一方で、自分との約束もスケジュール帳に落とし込んでいますか?

「たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。

これは私が長年、この眼で見てきたことである」

これはヘンリー・フォードの名言ですが、「すぐやる人」は常に時間を意識しています。

1年は365日。

時間にすると8760時間ですが、その3分の1は睡眠にとられ、もうひとつの3分の1を仕事や学校などで消化するとなれば、あなたが自由に使える時間は残りの年間で2920時間となります。

その約3000時間をいかに有効に活用して、未来を創り出すかという事と向き合うかは、とても重要です。

私たちの時間に対する感覚というものは意外と曖昧なものです。

コントロールできているように感じても、実に難しいものです。

特に面倒くさがり屋な私は、しっかりと自分との予定を明確にしておかないと、ズルズルと怠けてしまいます。

他人との約束は信用の問題でもあるので、強制力が働き、行動に移す確率は高いのですが、自分との約束には簡単に言い訳ができてしまうのです。

だから可視化する必要があります。

なので、時間割を作成してみてください。

そのときに仕事以外の時間帯を、緊急性は低いけれど、重要性が高いものへの時間を確保することを優先させます。

「すぐやる人」というのは「緊急性が高く重要性の高いもの」ばかりではなく、「緊急性は低いが重要性の高いもの」に取り組みます。

こういったことも、自分ともアポをとる習慣をつければ、どんどん実現できていきます。

特に自己投資の時間です。

自分を磨くためのインプットの時間を徹底して確保することができていますか?

仕事や外せない予定が決まったら、そこからまず自分への時間を抑えていませんか?

私の場合であれば、読書する、英語の勉強をする、ジムへ行く、セミナーに参加する、会いたい人に会う、整理整頓する、などの自己投資の時間をしっかりとスケジュールに落とし込んでいます。

自分ともアポを取ることを習慣づければ、今よりもさらに時間への意識が強くなるのです。

そして、時間をコントロールできているという感覚は確かなモチベーションを生みます。

スケジュール通りに物事が進んでいるときは、自分の内側からエネルギーがみなぎってくる感覚を覚えた経験があるでしょう。

忙しくて計画通りにいくか不安でも、とにかく計画だけは立ててみましょう。

計画通りに進めることはとても有意義なことですが、計画を立てることで、なぜ計画通りに進まなかったのかを分析することができるのです。

「やらなきゃいけないことがあるのに、ついつい誘いに乗ってしまった」ということを観的に把握することで、別の時間にそれを埋め合わせする意識が高まって、状況に流されてしまう可能性は低くなります。

アメリカの作家チャールズ・バクストンは「何をするにも時間は見つからないだろう時間が欲しければ自分で作ることだ」と言っていますが、まさに時間は作ろうとしないと「いつもない」ものなのです。

命のかけらである時間を有意義に活用するためにすぐやる人たちは、自分とのアポを優先しているのです。

 


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