こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはドル円についてみていきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントが起点で見ています。
赤のポイントが起点の場合は高値を18本目の125.09に付けていて、長めの上ヒゲ完成となっているので125.09が4HCトップの想定です。
なので、赤のポイントが起点の場合は、レフトトランスレーションを形成する想定で見ております。
青のポイントが起点の場合は現在10本目でまだまだ時間的な余裕はあります。
なので、これから高値更新していく場合は青のポイントが起点のシナリオで見ていきます。
赤のポイントでこれから高値更新をしていく可能性もなくはないですが、上記でお伝えしたように長めの上ヒゲを作っていることや、現在4HCが47本目でボトムの時間帯が近づいてきているので、これから高値更新をして再度下落するという時間的な余裕はないので、赤のポイントが起点の場合は、このままボトムの時間帯まで続落していく可能性が高いと思っています。
なので、上昇する場合は青のポイントが起点のシナリオで見ていくという訳ですね。
ただ、青のポイントが起点の場合もレフトトランスレーションを形成する可能性もあります。
なので、青のポイントを割る下落をする場合は、青のポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを形成するもしくは、ピンクのポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを形成するという状況になるので、どちらにしても下落トレンドへの転換と考える必要があります。
なので、直近安値の青のポイントを割るのかどうかはポイントとして押さえておいて下さい。
現状はまだシナリオを断定できる情報もなく、今後の動き方でシナリオの判断をしていく必要があります。
そして、今回の4HCがどちらの動きになるのかによって、上位足のサイクルがアップトレンド継続か、ダウントレンドへ反転しているのかを判断できる情報になります。
つまり、上位足のサイクルを判断する上でも今後の動きは重要になるので、今は上昇の流れになるのか、下落の流れになるのかは特に意識しながら相場を見ておいてくださいね。
トレードとしては、青のポイントが起点の想定で、ひとまず青のライン付近でロングエントリーを狙っていくのはアリです👍
ただし、青のライン付近まで押してくる場合、そのまま青のラインを割る下落をする可能性は十分にあるので、リスクヘッジや資金管理を徹底した上で行って下さい。
青のラインを割る下落をする場合はダウントレンドへ反転している可能性が高くなるので、ショートエントリー狙いに切り替わりますが、既にオレンジのラインから大きく下落しておりショートエントリーポイントはないので、青のラインを割る下落をする場合は次のショートエントリーポイントを待ってください。
今はどちらの可能性も十分に考えられるので、目線を固定するのではなくどちらにでも対応できるように柔軟な思考をもって対応してください。
予めどちらのシナリオも想定しておくことで、いざそうなったときの初動が予め想定していない人とは大きく違います。
何事も準備は大切なので、準備は怠らずにしっかり分析して柔軟に対応してくださいね👍
という事で、今日の分析は以上です。
私は現在もノーポジなので、またエントリーなどをしたら報告しますね👍
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/日足チャート》
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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