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こんにちは(^^)/

 

本日の記事の更新です!

 

ブログはポンド円についてみていきたいと思います。

《4時間足チャート》

4HC起点は赤のポイントで見ております。

 

赤のポイントが起点で想定通り起点割れを見たので、レフトトランスレーション確定の展開ですね!

 

この場合4HCは現在54本目なので、60本~80本前後になるまで下落を継続するのがセオリーです。

 

ただ、ポンド円もそうですがクロス円は全般的に、直近安値を付けてから上昇トレンドが強くなりました。

 

そのことで、ユーロ円等は日足で下ヒゲを確認しました。

 

なので、クロス円は短縮で4HCボトムを付けている可能性も少し視野に入れております。

 

この場合、4HCボトム付けたばかりで上昇しやすい状況になるので、上昇が続くようであれば青のポイントが起点のシナリオを視野に入れていきますね。

 

ただ、あくまで短縮のシナリオにはなりますので、セオリー通り下落できるのかには注目です。

 

青のポイントが起点になっているしても、赤のポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを確定しているという状況に変わりはありません。

 

なので、MCトップを付けている可能性が高い状況に変わりはありません。

《日足チャート》

MC起点はオレンジのポイントで、赤のポイントが起点の4HCがレフトトランスレーションを確定しているという状況なので、158.05がMCトップの想定で見ております。

 

158.05はMCで14本目に付けた高値なので、今回MCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

MCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事はPCもダウントレンドが継続されている可能性が高いです。

 

つまり、赤のポイントの4HCがレフトトランスレーションを確定したことで、MCもPCもダウントレンドに位置している可能性が高いです。

 

こういった状況なので、今回の4HCが短縮で青のポイントでボトムを付けているとしても、レフトトランスレーションを形成していく可能性があります。

 

なので、青のポイントで4HCボトムを付けている可能性も有りますが、相場全体としては下落トレンドの想定で見ております。

 

トレードとしては下落トレンドの想定なのでショートエントリー狙いです。

 

青のポイントが起点であれば、日足で上ヒゲなどを確認すればショートエントリーを狙っていっても良いです。

 

赤のポイントが起点の場合は既に高値から大きく下落しているのでショートエントリーポイントはありません。

 

ただ、赤のポイントが起点だとしても青のポイントを割る下落はします。

 

なので、どちらのシナリオにしても青のポイントを割る下落する可能性が高いので、トレードする上では青のポイントが起点で想定しておけると良いと思います。

 

青のポイントが起点と想定して、日足上ヒゲ確認でショートエントリーして、結果的に赤のポイントが起点になったとしても、青のポイントを割る下落はするので、下落が長く続かなかったとなるだけで、利益を出すことはできます。

 

なので、まだ4HCのシナリオは断定はできませんが、想定としては青のポイントで見ておけると良いと思います。

 

私はとりあえずショートエントリーを保有しているので、日足で上ヒゲなどを確認する場合は、上記の戦略で追加売りエントリーも検討していきますね👍

 

ひとまず今は日足の上ヒゲ確認を待っていきたいと思います。

 

日足上ヒゲ完成でショートエントリーを狙っても良いですが、赤のポイントが起点のシナリオの可能性も残しているので、分割決済等はしっかり取り入れるようにしてくださいね!

 

私の今のポジションはコチラ👇

豪ドル円と、NZドル円は分割決済で利益確定しています。

残りのポジションはとりあえず利益拡大狙って保有していきますね

 

という事で、今日の分析は以上です。

 

では、また明日~(^^)/

 


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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