おはようございます!
本日の記事の更新です!
ブログはドル円についてみていきたいと思います!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで見ております。
赤のポイントが起点で、青のポイントの高値を24本目に付けているので、今回の4HCは現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、セオリー通りであれば、赤のポイントを割る下落をしていく可能性が高い状況です。
ただ、本日の動画でお伝えしておりますように、ポンド円の4HCは高値更新を見てライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりました。
なので、直近安値で、MCが既にスタートしていた可能性があります。
こういった他銘柄の情報から、ドル円の4HCも既にMCスタートしている可能性も考えることができるので、イレギュラーのカタチではありますが、赤のポイントを割れずに、今回4HCが終了するシナリオも視野に入れておいて下さい。
ただ、あくまでイレギュラーのシナリオにはなりますので、セオリー通りであれば赤のポイントを割る下落をします。
なので、今後はセオリー通り赤のポイントを割れるのか、ポンド円に合わせてイレギュラーで赤のポイントを割れずにダウントレンド終了するのかには注目です。
まだ、高値更新を見たのはポンド円だけなので、ポンド円が他銘柄に付き合う形で、イレギュラーでレフトトランスレーションを形成する可能性も有るので、断定はせずにどちらの可能性も有り得る!っていう柔軟な視点で見ておいて下さい!
どちらにしても現在は4HCボトムの時間帯ではないので、ひとまず目先は4HCボトムの時間帯まで続落できるのかどうかに注目です。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントもしくは、赤のポイントで見ております。
今回4HCがレフトトランスレーションを形成するのであれば、MCボトムに向けての下落も継続されている可能性が高いので、MCもオレンジのポイントが起点で見ていきたいと思います。
仮に今回4HCがライトトランスレーションになるのであれば、赤のポイントはMCボトムの時間帯に突入している中での安値という事もあるので、MCスタートのシナリオで見ていきたいと思います。
こういった状況なので、MCを判断する上でも、今回の4HCの形状が重要になるので、今回の4HCがセオリー通りレフトトランスレーションを形成するのか?
イレギュラーでライトトランスレーションを形成するのかどうかには注目です。
トレードとしては、4HCがどちらのシナリオになるとしても今回4HCボトムからのロングエントリーができれば、MCトップに向けての上昇は取りに行けると思うので、4HCボトムの時間帯に、日足で下ヒゲなどを確認したら、ロングエントリーを狙っていく方針で見ております。
現在は4HCボトムに向けての下落を取りに行くとしても、青のポイントから大きく下落しており、ショートエントリーポイントはないので、今回4HCボトムまでエントリーは待っていくのが得策ですね(^^)/
無駄なトレードをしないように、必ずチャンスまで待つ!
トレードではこれを心がけてくださいね!
私の今のポジションはコチラ↓
特に変化はなしです。
新規トレードを狙える場面になるまでは、ひとまず待ちの方針で見ていきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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※投資は自己責任です。
クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。