こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはドル円についてみていきたいと思います!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を24本目に付けています。
青のポイントの高値を付けた日の日足は上ヒゲを確認しているので、青のポイントが4HCトップになる可能性も十分にあります。
なので、今回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も有る状況ですね。
MCの状況を考えると、今回4HCはライトトランスレーションを形成するほうが考えやすいですが、クロス円では、豪ドル円やNZドル円の4HCがレフトトランスレーションを確定して、MCボトムに向けての下落を継続するというシナリオがある状況なので、ドル円のMCも延長のシナリオで下落トレンドが継続される可能性は十分にあります。
なので、今回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も視野に入れておきましょう。
一先ず、青のポイントを付けた日の日足で上ヒゲを確認できておりますので、赤のポイント付近からロングポジションを保有されている方は、週明けに分割決済などで利益確定を取り入れておきましょうね。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントもしくは、赤のポイントで見ております。
オレンジのポイントが起点の場合は、現在MC44本目なので、下落の時間的余裕がありません。
サイクルというのは一番高い所から一番安い所がボトムになるので、オレンジのラインが起点のシナリオの場合は、赤のポイント割れを見る必要があります。
ただ、下落時間の余裕もない中なので、MCの状況を考えると赤のポイントが起点の可能性が高いです。
この場合、今回の4HCはMCスタートして一つ目の4HCなのでライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあります。
なので、今回4HCがライトトランスレーションを形成するのであれば、赤のポイントでMCスタートのシナリオで見ていきます。
ただ、現状今回4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も有る状況です。
4HCの部分でお伝えしたようにクロス円のMCがダウントレンドを継続している可能性も有ることから、ドル円もMC延長のシナリオになる可能性も十分にあります。
なので、まだオレンジのラインが起点のシナリオは視野に入れておいて下さい。
上記までの状況なので、現在は4HCがどちらの形状になるのかが、MCレベルでも重要なポイントになります。
現状日足で上ヒゲも確認している状況なので、目先は明日からの相場で、この上ヒゲが有効になって続落していくのかには注目です。
一先ず、ロングポジションは私も週明けに分割決済を取り入れたいと思います。
日足で上ヒゲも確認しているので、ショートエントリーが狙えそうな場合は、ショートエントリーも視野に入れていきたいと思います。
私の今のポジションはコチラ↓
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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