こんにちは♪
本日の記事の更新です！
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+5,316円でした！（証拠金100万円スタート）
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という事で、ブログはドル円について分析予想していきたいと思いますので、さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう。
4時間足のチャートです。
4HC起点は赤のラインもしくはピンクのラインです。
赤のラインが起点の場合は、既に起点割れを見ているのでレフトトランスレーションを確定しています。
レフトトランスレーション確定した後にそのサイクル内で高値更新をすることはないので、赤のラインが起点の場合は青のラインが天井で確定です。
現在赤のラインが起点の場合は31本なので、セオリー通りであれば60本～80本前後になるまで下落が継続されます。
ピンクのラインが起点の場合は、４HCボトムを付けたばかりなのでまだまだ上昇していく可能性があります。
赤のラインが起点の場合は青のラインを越える上昇はしないので、青のラインを越える上昇をした時点で、ピンクのラインが起点のシナリオで確定です。
ただ、ピンクのラインのラインが起点の場合は110.82が起点の前回の４HCが86本でボトムを付けているシナリオになるので、延長のシナリオです。
つまり、あくまでイレギュラーのシナリオになるので、今のところは赤のラインの可能性が高いとみています。
ただ、現在円売り傾向も少し強くなりつつあり、100%青のラインを越える上昇をしないとは言い切れないので、ピンクのラインが起点のシナリオも頭の片隅にでも入れておいて下さい。
現在は赤のラインが起点の想定なので、このまま青のラインを越える上昇をせずに続落していく想定で相場の方は見ております。
４HC赤のラインの場合は、既にレフトトランスレーションを確定しているので、MCも下落反転しているシナリオで見ております。
日足のチャートです。
MC起点はオレンジのラインで、青のラインの高値を26本目に付けています。
なので、仮に4HCがピンクのラインが起点のシナリオで高値更新を見るとしても、今回のMCはライトトランスレーションを形成する想定で見ております。
MCがライトトランスレーションを形成するという事は、PCはアップトレンド継続しているとみることができますので、中期は変わらずロング狙いです。
ただ、現在はMC下落反転していて、ボトムに向けて下落しているフェーズに位置しているシナリオもあるので、ロングエントリーポイントではありません。
短期はMCボトムに向けての下落を取りに行くのであれば、ショートエントリーを狙っても良いですが、青のラインの高値から大きく下落しており、損切ラインも遠いので、ショートエントリーもエントリーポイントではありません。
４HCピンクのラインが起点のシナリオだとしても、MCトップの時間帯という事に変わりはないので、ピンクのライン付近までの押し目でロングエントリーは避けるのがベターです。
なので、トレードは中期のロング狙いだとしても、短期のショート狙いだとしても、エントリーポイントではないので、次のエントリーポイントまで待ちましょう。
次のチャンスとしては、短期であれば青のライン付近までの戻しの上昇があれば、ショートを狙っても良いです。
ただ、4HCピンクのラインが起点のシナリオも否定できないですし、ショートは中長期に対して逆張りポジションという事もあるので、ショートエントリーする際はリスクヘッジや資金管理はいつもよりシビアに行って下さい。
ロングエントリーは今回のMCボトムまで待ってから狙っていければOKです。
エントリーポイントがしばらくないと、ポジポジしたくなる気持ちもあるとは思いますが、無駄なトレードをしないように感情を抑えてしっかりチャンスまで待ってください。
トレードに感情が入ると負けやすくなるので、あくまで理論通り、根拠通りに淡々とトレードすることを心がけてください。
私の今のポジションはコチラ↓
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日～♪
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