こんにちは!
本日の記事の更新です!
Youtubeはポンド円について分析予想しているので、こちらのチェックもよろしくお願いします!
という事で、ブログはドル円について触れていきたいと思います!
さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう!
4時間足のチャートです。
4HC起点は赤のラインです。
赤のラインが起点で、今のところ高値を29本目の青のラインにつけています。
4HCで29本目の青のライン高値はセオリー通りであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ですが、今回赤のラインでMCやPCもスタートしている可能性があります。
なので、今回はMCスタートして一つ目の4HCなので、ライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
こういった状況なので、ドル円は短縮で直近安値でボトムを付けている可能性も視野に入れています。
ただ、まだボトムを時間帯に入っていない中での安値になるので、セオリー通りであれば、これから赤のラインを割って下落していきます。
なので、今後は4HCが起点割れを見てレフトトランスレーションを形成するのか?
それともこのまま上昇して直近安値がボトムになるのか?
に注目しておきましょう!
ここの4HCの動き次第では、今後の流れも大きく変わってくるので、要注目です!
ここで日足のチャートを見ていきましょう。
日足のチャートです。
MCの起点はオレンジのラインもしくは赤のラインが起点です。
オレンジのラインが起点の場合は、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性があることから浮上してきたシナリオです。
オレンジのラインの場合は、直近のローソク足が43本目という事から、まだボトムに向けて下落していく可能性があるとみることができます。
赤のラインの場合は以前からの想定通りです。
なので、今回の4HCがライトトランスレーションを形成していく場合は、赤のライン、レフトトランスレーションの場合はオレンジのラインのシナリオで見ていきます。
では、MCはどちらのシナリオの可能性が高いのか?
今は少し難しい状況です。
というのも4HCはセオリー通りであればレフトトランスレーションを形成します。
ただ、今回赤のラインでMCスタートしている場合は、短縮のイレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
そして直近安値からの上昇が続くようであれば、反転しているととらえることもできます。
また、今回セオリー通り4HCが下落していくとしても、MCは43本と下落余裕はあとわずかです。
こういったことから、4HCレフトトランスレーションを形成する可能性も有りますが、MCの下落余裕のことを考えると、今回4HCはライトトランスレーションを形成する可能性も十分にあります。
なので今4HCは半々ぐらいの可能性なので、MCの動きも判断が難しいです。
また、こうなると、赤のラインでPCボトムを付けているかどうかの判断も難しくなってきます。
ただ、逆に言ってしまえば、4HCのシナリオさえ決まれば今後の流れが読めるというわけです!
こういった難しい相場の時にわざわざトレードする必要もないので、ひとまずは4HCのシナリオ確定を待っていきましょう!
今回4HCがどちらにしても、PCボトムを付けるための下落をしていく、もしくは、既にPCボトムを付けて、PCトップに向けての上昇をしているというような状況です。
なので、長期の狙いは買い目線で変わりはありません。
今はPCトップに向けての上昇の可能性が高く、まだまだロングエントリーを狙えるチャンスはあります。
なので今は、シナリオ確定を待って、次のトレードに備えてください。
今焦ってエントリーする必要もないので、のんびりシナリオ確定を待ちましょう♪
私の今のポジションはコチラ↓
私もドル円は上記の戦略で待っていきます!
クロス円は4HCボトムの時間帯だったので、加ドル円のみ分割決済で利益確定をしています♪
ユーロ円と豪ドル円はPCトップ想定の高値付近から保有しており、既に分割決済で利益確定済みなので、PCボトムまでこのまま保有していきます!
という事で、今日の分析は以上です!
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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※投資は自己責任です。
クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。