こんにちは!

 

本日の記事の更新です!

 

Youtubeは豪ドル円について分析予想しているので、こちらのチェックもよろしくお願いいたします!

という事で、ブログはユーロ円について触れていきたいと思います。

 

さっそく4時間足のチャートから見ていきましょう。

4時間足のチャートです。

 

4HC起点は赤のラインです。

 

赤のラインが起点で青のラインの高値を8本目につけています。

 

4HCはまだ15本程度なので、まだまだ高値を更新して上昇していく可能性も十分にあります。

 

ただ、他銘柄の日足では、実体より長い上ヒゲを形成している銘柄もあります。

 

なので、4HCトップの可能性も十分に考えられます。

 

なので、ユーロ円も青のラインで4HCトップを付けている可能性も十分にあります。

 

また4時間足のMACDもデッドクロスしそうな状況でもあるので、4HCトップの可能性に繋げています。

 

ただ、ユーロ円ではまだ日足で上ヒゲなども見ておりませんので、まだ高値更新していく可能性も視野に入れておきましょう。

 

なので短期でロングエントリーをされている方は、ポジションの分割決済なども視野に入れてみておいて下さい。

 

ここで日足のチャートを見ていきましょう。

日足のチャートです。

 

MCの起点はオレンジのラインが起点です。

 

オレンジのラインが起点で高値を8本目につけています。

 

なので今回MCはレフトトランスレーションを形成していく可能性が高い状況です。

 

4HCがまだ上昇していく可能性もあるので、MCもまだ高値更新をしていく可能性も十分にあります。

 

ただ、4HCで高値更新を見たとしても、MCがレフトトランスレーションの想定という事に変わりはありません。

 

なぜか!?

 

というのも、ユーロ円は前回前々回とMCがレフトトランスレーションを形成しています。

 

MCでレフトトランスレーションを形成しているという事はPCが下落反転している可能性が高いです。

 

PCは現在20本目で11本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成していく可能性が高い状況です。

 

なので週足のサイクルのボトムに向けて下落しているのであれば、直近安値を割って下落していく必要があるので、直近安値のオレンジのラインは割って下落していく可能性が高い状況です。

 

なので、MCはレフトトランスレーションを形成していく可能性が高いという事に変わりはありません。

 

ただ、今回のMCがライトトランスレーションを形成していく可能性が高くなる場合は、直近安値でPCが反転している可能性も視野に入れていきます。

 

どういうことか?

 

今日は週足のチャートを見ていきましょう。

週足のサイクルで、PCの起点は紫のラインもしくはオレンジのラインです。

 

私の今までの見立てであれば、紫のラインが起点の可能性が高いです。

 

ただ、前回MCは短縮でオレンジのラインでボトムを付けて反転しています。

 

PCがボトムを付けるときはMCがイレギュラーになったりすることはよくあることです。

 

なので、今回のMCの短縮は、PCボトムを付けるために起きたイレギュラーの可能性が考えられます。

 

ですが、オレンジのラインのシナリオの場合は、単純に39本目でボトムを付けているので、延長のイレギュラーです。

 

ただ、紫のラインの場合も22本目でボトムを付けているという短縮のイレギュラーにはなります。

 

では、なぜ私はずっと紫のラインが起点で想定しているのか?

 

それは、ポンド円の週足にヒントがあります。

 

ポンド円のPCは直近安値でボトムを付けているという想定であれば、44本目でボトムを付けているという、大幅な延長のシナリオです。

 

なので、直近安値がボトムになっている可能性は低いと思います。

 

そして、ポンド円は3/21の週が27本目の安値になります。

 

なので、どちらかといえば、3/21の週の安値がボトムになっている可能性が高いという事はわかりますよね!

 

そして、ユーロ円の紫のラインは3/21の週につけた安値です。

 

こういった他銘柄の状況から、若干短縮ではありますが、紫のラインが起点の可能性が高いと私は思っています!

 

ただ、今回のMCが短縮でボトムを付けている可能性が高いという事は事実なので、可能性としては低いですが、オレンジのラインがPCの起点になっている可能性も頭の片隅には入れておきましょう!

 

上記までの状況から、今はPCは下落トレンド。

 

MCはまだ高値更新をしていく可能性もありますが、既に下落反転している、もしくはこれから下落反転をする。

 

4HCは直近高値(青のライン)が4HC天井になってレフトトランスレーションを形成していく可能性がある、もしくはもう少し高値を更新してから下落反転する。

 

というような状況になります。

 

なので、どの目線から見てもトレードは売り狙いがベストです!

 

なので、短期買いを仕込んでいる方は、決済を視野にいれてみておきましょう。

 

そして、新規エントリーは現在の4HCの直近高値(青のライン)で下落反転している可能性もあるので、青のラインの近くでショートエントリーを狙っていってもいいです。

 

ただ、まだ高値更新をしていく可能性も十分にあるので、リスクヘッジや資金管理は徹底して行って下さい。

 

もし高値更新をしたとしても、MCがレフトトランスレーションの想定という事に変わりはありません。

 

なので、再度ショートエントリーを狙っていけると良いと思います。

 

損切にかかるかもしれませんが、資金管理とリスクヘッジさえしっかりしておけば、損失は最小限に抑えることができます。

 

なので、再度ショートエントリーを狙って利益が乗ればすぐに取り返すことが可能です。

 

毎回のトレードで勝とうとするのではなく、損切は必要経費と割り切って、トータル収支+ならOKという感覚でトレードをしてくださいね!

 

私も来週からは青のライン付近からのショートエントリーを狙っていこうと思っています!

 

私の今のポジションはコチラ↓

という事で、今日の分析は以上です。

 

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