こんにちは(^^)/

 

本日の記事の更新です(^^)/

 

ブログはドル円について分析予想していきますね👍

《4時間足チャート》

ドル円4HC起点は赤のポイントです。

 

そして高値を37本目の青のポイントに付けています。

 

青のポイントを付けた日の日足は上ヒゲを完成していて、青のポイントを付けてから下落の展開になっているので、現在は青のポイントが天井の想定で見ております。

 

つまり、現在は4HCボトムへ向けて下落中というシナリオです。

 

4HCは現在51本なので、セオリー通りであればまだ下落を継続する可能性が高いです。

 

なので、来週からしっかり続落できるのかには注目です。

 

青のポイントは4HCで37本目に付けた高値なので、ライトトランスレーションを形成する可能性もありますし、レフトトランスレーションを形成する可能性もあります。

 

なので、トランスレーションの判断は少し難しいです。

 

ただ、今回の4HCがライトトランスレーションを形成するとしても、レフトトランスレーションを形成するとしてもMCの天井を疑っておく必要があります。

《日足チャート》

MC起点はオレンジのポイントで現在29本目で、青のポイントの高値を27本目に付けています。

 

MCで27本目の高値というのは既に天井を付けていてもおかしくない本数での高値です。

 

なので、今回の4HCトップの青のポイントがMCのトップになっている可能性もあります。

 

上記の状況から日足で上ヒゲを完成しているという事もあるので、損切ラインに引きつけられる場合は、ショートを狙っていくのもアリですね。

 

ただ、今回の4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高いという状況ですし、4HCは間もなくボトムの時間帯に突入するという状況で、損切ラインから遠いという状況です。

 

上記の状況から今現状無理にショートを狙う必要もありません。

 

今回の4HCがライトトランスレーションを形成するのであれば、次回の4HCのアップトレンドで青のポイントを越える上昇をする可能性もあります。

 

青のポイントを越える上昇をしたとしても次回の4HCは第4 4HCなので次回の4HCトップがMCのトップになります。

 

また、仮に次回の4HCのアップトレンドで青のポイントを越えないとしても、第4 4HCが形成されるのであれば、次回4HCトップはMCで見て戻り高値に位置します。

 

上記の状況から、次回4HCトップからでもショートを狙えるので、当4HCトップから無理にショートを狙う必要はありません。

 

なので、ショートエントリーは次回の4HCトップまで待つほうがやりやすいですね👍

 

ただ上記は第4 4HCが形成されるという前提の話です。

 

仮に今回の4HCボトムの時間帯に、MCもボトムの時間帯に突入している場合、MCのスタートも疑っておく必要があります。

 

その場合はロングエントリー狙いになります。

 

上記の状況から今は今回の4HCボトムからのロングも視野に入れてみていきましょうね!

 

つまり、目先は今回の4HCボトムからのロングを狙っていき、次回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い段階で日足で上ヒゲなどを完成して、MCが天井出現と考えられる情報が出てくれば、ロングは決済してショートに持ち替える。

 

そのままMCスタートと考えられる情報になるのであれば、ロングで利益拡大を狙っていくという戦略です。

 

つまりまだシナリオを断定できないので、相場の状況に合わせながらトレードを行っていくという感じですね👍

 

シナリオが判断しにくい時は、一旦どちらのトレードも取り入れて状況を見ながらどちらを伸ばしていくかを考えるという戦略も有効なので、ぜひ覚えておいて下さいね👍

 

私もとりあえず上記の戦略を視野に入れながら見ていきたいと思います👍

 

という事で今日の分析は以上です。

 

私の今のポジションはコチラ👇

昨日のLIVE配信中に、分割決済は取り入れましたがポジション自体は変わらずです👍

とりあえず分割決済でノーリスクなので、のんびり利益拡大を狙っていきますね👍

 

では、また明日~(^^)/

 


 

最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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※投資は自己責任です。

クレーム等は一切受け付けておりませんので、ご了承お願い致します。

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