こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円について分析予想していきます!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントです。
赤のポイントが起点で、青のポイントの高値を11本目に付けています。
現状青のポイントが高値になるのであればレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、まだ天井を付けたと断定できる情報はありません。
なので、まだ4HCのアップトレンドは継続されている想定で見ております。
ただ他銘柄では、ポンド円等の一部の通貨ペアの昨日の日足が上ヒゲを完成しています。
また、証券会社によってはNZドル円が起点割れを見ているところもあります。
上記の状況からクロス円の今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性も濃厚になってきました。
その場合、今まで買い目線で見ていた相場が一気に売り目線に変更になります。
なぜか!?というと、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成するのであれば、日足のサイクル(ユーロ円はMCで他通貨ペアはハーフプライマリーサイクル)が天井を付けていることが確定します。
そして、日足のサイクルはまだ高値を早い段階で付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足がレフトトランスレーションを形成するという事はPCも天井を付けている可能性が高いです。
つまり、PC的にも下落トレンドに位置していると考えることができます。
ユーロ円は今回のMCの起点がPCの起点にもなっている可能性が高いので、MCがレフトトランスレーションを形成するという事は、必然的にPCもレフトトランスレーションを形成するという事になります。
他通貨ペアはハーフプライマリーサイクルで進行していて、今回のハーフプライマリーサイクルは2つ目のハーフプライマリーサイクルなので、今回のハーフプライマリーサイクルボトムがPCのボトムになります。
上記のことを考えると、ハーフプライマリーサイクルが天井を付けていると考える場合、PCボトムへ向けて下落するためにハーフプライマリーサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高く、PCボトムへ向けて下落しているという事が確定します。
なので、今回の4HCの形状は今後のシナリオを判断していく上で非常に重要なサイクルとなります。
他のクロス円も今回の4HCがレフトトランスレーションを形成するのであれば、狙いはガラッと売り目線に変更になるので、必ず頭に入れておいて下さいね!
今のとこまだ私は上目線では見ていますが、下の可能性も出てきたので、注意しながら見ていきたいと思います!
先日配信したNZドル円と豪ドル円のロングエントリー配信ですが、4HCがレフトトランスレーションを形成する場合は損切に掛かる可能性もあるので、今のうちにポジションサイズを軽くしておく等工夫をしておけるといいですね👍
まだ押し目と見ることも出来るので、今のポジションを決済して押し目買いの戦略を使っていくのもアリですが、下目線になる可能性も出てきたので損切ラインが近いからと、あまりロットを張り過ぎないようには注意しましょうね!
ひとまず目先は続伸するのか、このまま起点を割るのかがクロス円全体としてのポイントになってくるので、しっかり注目しておきましょうね👍
私の今のポジションはコチラ👇
豪ドル円とNZドル円は現在含み損ですが、安値付近までの押し目を作っているので、押し目買いの戦略も視野に入れていきます。
そして今保有している分は決済するという形も視野に入れてやっていきますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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