こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です！
ブログはポンド円について分析予想していきますね！
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントで見ています。
赤のポイントが起点の場合はまだサイクルが継続されている想定なので、ボトムへ向けて下落していくというシナリオです。
つまり青のポイントを割って下落する可能性が高いという状況です。
赤のポイントが起点の4HCは本来であれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況という事もありますし、本日は反転しやすい曜日なので、本日安値更新をしてボトムを付ける可能性もあるので、まだ下落が継続される可能性は十分にあります。
なので、まだ安値更新をする可能性も十分にあるので赤のポイントが起点のシナリオを視野に入れています。
ただ青のポイントを付けた日は反転しやすい曜日で、日足で下ヒゲを完成しています。
なので、4HCがボトムを付けている可能性が十分にあります。
他の通貨ペアでも、日足で下ヒゲを完成している通貨ペアもありますし、私が定義している日足の下ヒゲとはなっていないですが、長めの下ヒゲを作っている通貨ペアも多くあります。
そしてその状況で今週まだ安値更新を見た通貨ペアはありません。
なので、先週の金曜日の日足の下ヒゲが有効になっている可能性も十分にあるので、ポンド円は青のポイントが起点になっている可能性も十分にあります。
青のポイントが起点になっている場合は、これからしばらく続伸の展開になる可能性が高いです。
なので、これから上昇の流れになるのであれば青のポイントが起点のシナリオで見ていきます。
つまり、今後の展開は4HCのシナリオを判断する上でも重要なポイントになります。
これから続落の展開になるのであれば赤のポイントが起点のサイクルが継続！
上昇の流れになるのであれば青のポイントで4HCスタートしている！と見ることができます。
なので、今後続落の流れになるのか、下落継続の流れになるのかには要注目です！
ただ、どちらのシナリオにしても今回の4HCがライトトランスレーションを形成する場合MCがボトムを付けることができません。
赤のポイントでMCスタートしているのであればそうは言い切れませんが、赤のポイントはMCで26本目に付けた安値です。
MCで26本目の安値というのは短縮のシナリオになるので可能性としては高くはありません。
上記の状況から今回の4HCがライトトランスレーションを形成する場合は、次回の4HCがレフトトランスレーションを形成して、赤のポイントを割る下落をする可能性が高いです。
なので、短期は上昇反転のポイントですが、MCレベルではまだボトムへ向けての続落の最中です。
上記の状況から、今回の4HCボトムからのロングエントリーをするとしても、次回の4HCトップで着実に決済しておくことを前提にしてトレードしてくださいね。
また現在は既に青のポイントからは大きく上昇してしまっているのでロングエントリーポイントではありません。
なので、ロングエントリーをするとしても、青のポイント付近までの押し目を待つ等、しっかり損切ラインに近づけてエントリーを行って下さい。
このまま上昇する場合は無理にロングエントリーをする必要はないので、次回4HCトップからのショートエントリーを狙うほうが得策ですね！
なので、今は押し目やもう一段安値更新をしていく展開になるのであればロングエントリーをする！
このまま上昇する場合はショートエントリーを狙う！という形で相場を見ておけると良いと思います！
予め想定して、準備しておくことがどんなトレードにおいても重要なので、しっかりと動きを想定した上で戦略を組んでトレードしましょうね！
私も上記の戦略でエントリーをする予定なので、しっかりと次のチャンスを待っていきたいと思います👍
私の今のポジションはコチラ👇
特に変わらずです！
ひとまずこのポジションで引き続き様子見としますね👍
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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