こんにちは(^^)/

 

本日の記事の更新です!

 

ブログはポンド円についてみていきますね!

《4時間足チャート》

4HC起点は赤のポイントで高値は22本目の167.82に付けています。

 

ポンド円は高値更新を見ていないので、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いグループとなります。

 

なので、セオリー通りに考えるのであれば今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、起点の赤のポイントを割っていく想定です。

 

ただ、ポンド円は既にボトムの時間帯に突入している中で、これから赤のポイントを割れるまでは570pips程度下落をしなければいけません。

 

ポンド円は比較的ボラティリティが大きいので、考えられないわけではありませんが、下落の時間的な余裕を考えると簡単ではありません。

 

なので、今回の4HCはイレギュラーでライトトランスレーションを形成する可能性も視野に入れております。

 

ただ、イレギュラーでライトトランスレーションを形成するとしても、直近安値の164.64を割らなければボトムを付けることはできません。

 

なのでいずれにしても直近は下落の継続となるがポイントなので、このまま続落できるのかには注目です。

 

仮に今回の4HCがイレギュラーでライトトランスレーションを形成する場合は、第4 4HCが形成されると見ております。

 

なぜかというと、今回の4HCの起点の赤のポイントはMCの直近安値になります。

 

なので、MCは赤のポイントを割る下落をしなければボトムを付けることができません。

 

MCが赤のポイントでイレギュラーでスタートしている可能性もなくはないですが、これはあくまでイレギュラーのシナリオなので、現状MCは継続している可能性の方が高いと思っています。

 

なので、第4 4HCが形成されて、MCボトムへ向けて下落する可能性があるという事です。

 

上記の状況から、いずれにしても下落は継続する想定で見ております。

 

ただ既に高値から大きく下落していてショートエントリーポイントはありません。

 

今回の4HCがライトトランスレーションを形成するのであれば、次回4HCトップからショートエントリーを狙う事が出来るので、頭に入れておきましょうね!

 

今回の4時間足のサイクルが理論通りレフトトランスレーションを形成するのであれば、既にMCがボトムの時間帯に突入しているので、今回4HCボトム=MCボトムになる可能性もあります。

 

なので、理論通りレフトトランスレーションを形成するのであればショートエントリーも視野に入れながら見ておきましょうね!

 

今回の4HCの形状次第で、今後のトレード戦略も変わってくるので、今回の4HCの形状には注目です!

 

私の今のポジションはコチラ👇

昨日エントリーしたスイス円は損切に掛かる展開となりましたので再度ノーポジです🤣

まだチャンスはあるので、トレードは次のチャンスでしっかり行っていきますね!

 

という事で今日の分析は以上です。

 

では、また明日~(^^)/

 


 

最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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