こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円について分析予想していきたいと思います!
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで見ております。
以前までは132.31が起点のシナリオも想定はしておりましたが、この場合4HCレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、現在74本目です。
これから、レフトトランスレーションを形成するには300pips程度下落する必要がありますが、下落の時間的な余裕がないので、少し厳しいです。
なので、現在は赤のポイントが起点のシナリオで想定しています。
赤のポイントが起点の場合は、既に起点割れを見ているので今回の4HCがレフトトランスレーションを確定しています。
レフトトランスレーションを確定した後にそのサイクル内で高値更新をすることはないので、赤のポイントが起点のシナリオであれば135.86を越える上昇はしません。
なので、ここを越えずに続落できるのかには注目です。
仮に135.86を越える上昇をする場合は、134.28が起点のシナリオで見ていきます。
現状は赤のポイントが起点のシナリオで想定しているのでボトムの時間帯まで続落できるのかに注目です。
そして、今回の4HCがレフトトランスレーションを確定したことにより、MCを断定できる情報にもなりました。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントです。
オレンジのポイントが起点で、高値を18本目に付けています。
今回の4HCがレフトトランスレーションを確定したことにより、この高値がMCトップになっていると判断できます。
MCで18本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成することも、レフトトランスレーションを形成することも可能な本数での高値です。
ただ、証券会社によってはこの高値が16本目に位置しているという事もありますので、現状はセオリー通りであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いとみております。
つまり、セオリー通りであればオレンジのポイントを割る下落をする可能性があるという事です。
ただ、今回のMCはPCスタートして一つ目のMCなので、比較的ライトトランスレーションを形成する傾向が多いです。
そして、これから今回のMCがレフトトランスレーションを形成するには、1200pips程度の下落が必要になります。
MCレベルといえど1200pipsの下落というのはよっぽどのことがない限りは難しいと思います。
上記の情報から、今回4HCがレフトトランスレーションを確定して、MCトップを付けている可能性が高い状況にはなりましたが、イレギュラーでMCはライトトランスレーションを形成する可能性も視野に入れています。
いずれにしてもMCボトムへ向けての下落中という事に変わりはないので、トレードは現状ショートエントリー狙いです。
4HCで損切ラインが決定していて、現在レートから70pips程度なので、ショートエントリーを狙っていくのはアリだと思います👍
ただ、4HCは134.28が起点の可能性もあるので、資金管理は徹底して行って下さい。
私は、もう少し135.86に引きつけられる場合は、ショートエントリーも検討していこうと思います👍
とりあえず戻しがない場合は、現在のポジションで様子見していきますね👍
私の今のポジションはコチラ👇
という事で今日の分析は以上です!
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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