↑本日の動画は上記よりご覧ください(^^)/↑
こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です。
ブログは豪ドル円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を35本目に付けているので、理論的にはライトトランスレーションを形成する可能性も、レフトトランスレーションを形成する可能性も有る状況です。
35本というのは本当にど真ん中の本数なので、判断が難しい状況ですね😂
ただ、私は今回の4HCはどちらかといえばレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと考えております。
というのも、他銘柄ではポンド円やユーロ円の4HCがレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ドル円、加ドル円、スイス円等はまだ31本目程度で高値を付けており、まだレフトトランスレーションを形成する可能性の方が少し高いです。
こういった他銘柄の状況から、豪ドル円はまだレフトトランスレーションを形成する想定で見ております。
ただ、これから青のポイントを越える上昇をする場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、明日からの相場で高値更新を見る場合は、ライトトランスレーションの想定で見ていきます。
ただ仮に高値更新を見たとしても、いつ天井を付けてもおかしくない状況です。
そして現在はMCもいつ天井を付けてもおかしくない状況です。
高値更新を見たとしても常に4HCトップト、MCトップを疑いながら見ていきたいと思っています。
その理由について、日足のチャート詳しく触れていきたいと思います。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのポイントです。
オレンジのポイントが起点で、青のポイントの高値を26本目に付けています。
なので今回のMCはセオリー通りに考えるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、現在PCは29本目の想定です。
そして、高値をPC10本目の86.23につけていて、2つ前のMCがレフトトランスレーションを形成しています。
MCがレフトトランスレーションを形成するという事はPCトップを付けている可能性が高いです。
なので、今回のPCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
PCがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、PC起点を割る下落をするという事です。
PC起点割れを見るという事は今回のMC起点を割る下落をします。
そして、今回のMCは 第4 MCです。
PCはMCが3つ～4つ程度で形成されます。
つまり、今回のMCボトムがPCボトムになる可能性があるという事です。
MC5つでPCが形成されることもあるので、まだ今回のMCはライトトランスレーションを形成して、次回のMCがレフトトランスレーションを形成する可能性なども0ではありませんが、PCは29本目で、もう一つMCを形成するほど、下落の時間的な余裕はありません。
こういった状況から、今回のMCはセオリー通りに考えるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況ですが、イレギュラーでレフトトランスレーションを形成する可能性も想定しています。
こういった状況でMCがまだまだ高値更新をしていくというのは少し考えにくいので、MCはいつ天井を付けてもおかしくないとみております。
なので、豪ドル円はしつこい高値更新が続きましたが、変わらず週足の下落トレンドの想定で見ております。
今回のMCがライトトランスレーションになる場合は、前回のMCがライトトランスレーションを形成しているという事からも、既にPCスタートしているシナリオなども視野に入れておく必要がありますが、この場合は、前回のPCが16本でボトムを付けているシナリオになるので、可能性としては低いです。
なので、現状はイレギュラーでMCがレフトトランスレーションを形成する想定でみておりますので、明日からも相場でしっかり続落できるのかには注目です。
トレードとしては上記の状況なので、ショートエントリー狙いで変わらずです。
金曜日の日足は上下にヒゲを出しており、このまま下ヒゲの安値を割る下落をすれば、上ヒゲ有効で、4HCトップ出現の可能性に繋げることができるので、下ヒゲの安値を割る場合はショートエントリーをしていくのもOKですね！
とりあえずショートエントリー狙いは変わらずなので、常に天井を警戒しておきながら相場を見ておきたいと思います！
私も豪ドル円は上ヒゲ有効になるのであれば、ショートエントリーの追加も検討していきますね！
私の今のポジションはコチラ👇
という事で今日の分析は以上です。
では、また明日～(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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