↑本日の動画は上記よりご覧ください(^^)/↑


 


 

こんにちは(^^)/

 

本日の記事の更新です!

 

ブログはドル円について分析予想していきたいと思います。

《4時間足チャート》

ドル円4HC起点は赤のポイントもしくはピンクのポイントです。

 

赤のポイントが起点の場合は既に起点割れを見ており現在は4HC65本目なので、ピンクのポイントを割る下落をするまで下落が継続されます。

 

ただ、ピンクのポイントを付けてから、上昇の勢いが強く先ほども大きく上昇しました。

 

ピンクのポイントを付けた日の日足は下ヒゲも確認しているので、4HCボトムの可能性も十分にあります。

 

なので、現在はピンクのポイントが起点のシナリオも視野に入れておいて下さい。

 

まだ、4HCのシナリオを断定できる情報はありませんので、現在は短期のシナリオを様子見する時間にしてください。

《日足チャート》

MC起点はオレンジのポイントもしくはピンクのポイントです。

 

ピンクのポイントはあくまで短縮のシナリオですが、4HCがピンクのポイントが起点になっている可能性も有り、ピンクのポイントが起点の4HCがライトトランスレーションを形成する場合MCスタートしている可能性も出てくるので、現在はピンクのポイントがMC起点のシナリオも視野に入れております。

 

ただ、ピンクのポイントはあくまでMC短縮のシナリオなので、セオリー通りであれば、オレンジのポイントが起点で続落のシナリオです。

 

オレンジのポイントの場合、4HCが赤のポイントが起点のシナリオであれば、まだダウントレンドが継続される可能性が高いので、今回の4HCボトムがMCボトムになる可能性があります。

 

ただ、今回の4HCは第3 4HCなので、第4 4HCがレフトトランスレーションで形成される可能性も有ります。

 

4HCがピンクのポイントが起点であれば、まだMCボトムに向けて下落していくことになるので、ピンクのポイントが起点の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

上記までのように、4HC・MCともに複数シナリオが考えられる状況なので、少し判断が難しいですし、ややこしい状況です。

 

なので、下記に簡単に想定されるパターンをまとめます。

 

パターン①-1

・4HC起点は赤のポイントで続落

・MC起点はオレンジのポイントで続落

赤のポイントが起点の4HCのボトムが、オレンジのポイントが起点のMCボトムになる

 

パターン①-2

・4HC起点は赤のポイントで続落

・MC起点はオレンジのポイントで続落

・第4 4HCがレフトトランスレーションで形成されて、次回4HCボトムがMCボトムになる

 

パターン②

・4HC起点はピンクのポイント

・MC起点はオレンジのポイント

ピンクのポイントが起点の4HCが第4 4HCになって、レフトトランスレーションでMCボトムに向けて続落していく

 

パターン③

・4HC起点はピンクのポイント

・MC起点はピンクのポイント

ピンクのポイントが起点の4HCがライトトランスレーションになって、MCもピンクのポイントでスタートしている

 

ざっとこんな形だと思っています。

 

パターン①-1と①-2の違いは、次回4HCがライトトランスレーションになるのか、レフトトランスレーションになるのかで分岐しますので、ポイントとして押さえておいて下さい。

 

今は複数のパターンが考えられて、少し難しい状況です。

 

ただ、どのシナリオをとっても現在はエントリーポイントではありません。

 

なので、今は静観で様子見をしながら、どのパターンで動いていくのかを様子見するタイミングです。

 

常にトレードしないといけないわけではないので、新規トレードはシナリオが絞れるまで待っていきますね。

 

既に保有しているポジションは再度分割決済を取り入れて、利益確定しているので、とりあえずこのまま保有の方針です。

 

私の今のポジションはこちら↓

という事で、本日の分析は以上です。

 

では、また明日~(^^)/

 


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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