こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
ブログはポンド円についてみていきたいと思います。
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントで、青のポイントの高値を14本目に付けているので、現段階では今回の4HCはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだ高値更新の余力もあるので、ライトトランスレーションを形成する可能性も有りますが、青のポイントを付けた日の日足は上ヒゲ有効になっています。
そして、他銘柄では豪ドル円NZドル円スイス円の4HCがレフトトランスレーションを確定しているという情報からも、ポンド円の今回の4HCもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
これから高値更新を見る場合は、今回の4HCはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、現在は青のポイントが4HCトップの想定で見ております。
ただ、他銘柄では加ドル円が高値更新を見ています。
そして、各クロス円直近安値を付けてから上昇勢力が強くなってきているので、直近安値が起点のシナリオも視野に入れておく必要があります。
この場合、まだ4HCボトムを付けたばかりで上昇をすることが可能な状況なので、青のポイントを越える場合は、直近安値が起点のシナリオも視野に入れてみていきたいと思います。
ただ、このシナリオは加ドル円以外のクロス円は前回の4HCが延長でボトムを付けているシナリオになりますし、加ドル円のMCは遅行でボトムを付けていて、4HCも遅れて天井を付けに行っているだけだと思っているので、直近安値が起点のシナリオの可能性は低いと思っています。
なので、現在は青のポイントを越えずに続落できるのか!?注目ですね。
そして、今回4HCが青のポイントが天井でレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、MCも青のポイントが天井の想定で見ております。
PCもボトムに向けて下落している中での高値付近までの戻しを見たとみておりますので、青のポイントはPCの戻り高値でもある想定で見ております。
こういった状況なので、短期も中期も下落トレンドの想定なので、トレードはショートエントリー狙いです。
現在青のポイント付近まで戻してきているので、ショートエントリーを狙える場合はリスクヘッジなどを徹底して狙っていっても良いと思います。
ただ、直近安値が起点のシナリオのリスクもあるので、上記でお伝えしたように、リスクヘッジや資金管理は徹底して行ったうえで、行って下さいね。
私も上記の戦略でポンド円ショートエントリーしました。
まだ高値更新の可能性も有りますが、一旦保有したまま様子見したいと思います。
私の今のポジションはコチラ↓
加ドル円が損切にかかりましたが、遅れて天井を付ける想定で見ている状況です。
そして、本日の日足の作り方次第では上ヒゲ完成の可能性も有るので、再度ショートエントリーも視野に入れてみております。
【追記(2022/01/12 16:15)】
加ドル円もショートエントリー追加しました(^^)/
とりあえず損切にかかるまでは放置していきますね(^^)/
また、新規で保有する場合はお知らせしますね!
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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