こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログは豪ドル円について分析予想していきたいと思います(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のラインで、既に起点割れを見ているので、今回の4HCは既にレフトトランスレーションを確定しています。
4HCは現在48本目なのでセオリー通りであれば、60本~80本前後のボトムの時間帯を迎えるまでは続落の想定です。
ただ、現在はMCがボトムの時間帯に入っているので、4HCが短縮でボトムを付ける可能性も視野に入れておく必要があります。
豪ドル円は直近安値を45本目に付けているので、短縮でボトムを付けているのであれば直近安値が起点になっている可能性も十分にあります。
ただ、他銘柄の4HCでもボトムの時間帯に突入している銘柄はありません。
そして、ポンド円の4HCが最遅行銘柄と見ている現在、まだポンド円は起点割れを見ていません。
なので、ポンド円が最遅行銘柄であれば、まだダウントレンドが継続される可能性が高いです。
つまりポンド円の下落にクロス円が付きあう形になる可能性が高いので、まだ豪ドル円もダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
なので、ここからはポンド円が起点割れを見ることができるのか!?
という事と、各銘柄直近安値を割る下落をできるのか!?という事に注目しておきましょう。
直近安値が起点の可能性も0%ではないので、これから上昇の流れになるのであれば、ポンド円が4HC一つ分早く進行していて、ポンド円のMCが先行銘柄の可能性に繋げていきます。
現段階では、ポンド円が最遅行銘柄と見ていますが、まだこれを断定できる情報はないので、先行銘柄の可能性も視野に入れておいて下さい。
《日足チャート》
MC起点はオレンジのラインで、現在45本目なのでボトムの時間帯に突入しています。
4HCセオリー通り続落するのであれば、MC延長の可能性が高いので、頭に入れておいて下さい。
4HC続落であれば、MCが延長になる可能性も有るので、MCセオリー通りに考えるのであれば、既にボトムを付けている可能性も有ります。
仮にクロス円の4HCセオリー通りに続落するのであれば、ユーロ円はMCもレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の今回MCの起点はPCの起点にもなっている可能性が高い状況なので、MCがレフトトランスレーションを形成すれば、PCもレフトトランスレーション確定のシナリオです。
つまり、中期的なダウントレンドへ転換していく可能性があります。
ユーロ円が中期下落反転確定する場合は、他銘柄のクロス円も中期下落反転している可能性が高くなってくるので、トレードの狙いが大きく変わります。
一先ず、MCボトムの時間帯という事に変わりはないので、短期はロングエントリー狙いで変わらずですが、ユーロ円のPCがレフトトランスレーションを確定する場合、中期は売り目線になるので、MCトップからのショートエントリーが本命の狙いになります。
なので、ロングエントリーは着実に決済していく必要があるので、中期の下落反転も意識しながら相場を見ておいて下さい。
今の注目ポイントはポンド円の4HCが続落するのかどうかと、ユーロ円のMCが起点割れを見るのかどうかです。
この2点を意識しながら相場を見ておいて下さいね。
クロス円全般のトレード戦略としては、とりあえず短期はロング狙いですが、ユーロ円のMC次第で中期は売り目線です。
なので、まだ続落してロングエントリーが狙えたとしても、ロングの保有期間が短くなることも視野に入れておいて下さいね!
私の今のポジションはコチラ↓
とりあえず現在はエントリーポイントもないので、ポジションは変わらずです。
今後ポンド円やユーロ円の推移を見ながらトレードを決めていきたいと思います。
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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