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こんにちは(^^)/

 

本日のブログはドル円について分析予想していきたいと思います(^^)/

《4時間足チャート》

4HC起点は赤のラインで、青のラインの高値を36本目に付けています。

 

4HCで36本目の高値というのはライトトランスレーションを形成することもレフトトランスレーションを形成することも可能です。

 

なので少し判断が難しい状況です。

 

ただ、傾向としては35本以上で高値を付ける場合、ライトトランスレーションを形成することが多いです。

 

また、今回の4HCはMCスタートして一つ目の4HCなのでライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあります。

 

今回4HCがレフトトランスレーションを形成する場合は、MCもレフトトランスレーション確定のシナリオ、もしくは前回のMCがまだ継続されているとなります。

 

ただ、今回のアップトレンドはMCトップに向けての上昇と見るには少し小さいですし、前回MCが継続されていると考えると、MC49本目と延長のシナリオになります。

 

なので、MC的にはレフトトランスレーションを形成するのは少し考えにくいので、サイクルの傾向などの情報からも、今のところ今回4HCはライトトランスレーションを形成する想定で見ております。

 

現在ドル円はクロス円とは違った動きになっているので、混乱してしまうかもしれませんが、一つの銘柄が単独で動くこと等もあるので、覚えておいて下さい。

 

ただ、現在クロス円はもう少し続落の想定なので円買いが進みやすく、ユーロドルや豪ドルドルはボトムを付けたばかりでドル売りが進みやすいので、ル円が下落しやすい状況にはあります。

 

なので、今回の4HCがレフトトランスレーションを形成する可能性も十分にあるので、ライトトランスレーションを形成するという断定はせず、どちらでもあり得る!って形で相場は見ておいて下さい。

 

仮に4HCレフトトランスレーションを形成するのであれば、MCトップを付けている可能性が高くなります。

 

MCは現在7本目に高値を付けているので、MCレフトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

MCがレフトトランスレーションを形成するという事は、PC下落反転している可能性も高くなります。

 

なので、今回4HCがレフトトランスレーションを形成する場合は、短期~中期ダウントレンド目線に切り替えていく必要がありますね

 

まだ断定はできませんので、一つのシナリオとして頭に入れておいて下さい。

 

今回4HCがどちらのシナリオになるとしても、赤のラインから大きく上昇しており、間もなくボトムの時間帯に突入するので、ロングエントリーポイントではありませんし、ダウントレンドのシナリオとまだ断定もできないので、ショートエントリーポイントとは言えません。

 

なので、どちらのシナリオの場合もエントリーポイントではないので、とりあえず今回の4HCのシナリオが決まるまでは静観で様子見をしていけると良いと思います(^^)/

 

無理にトレードする必要もないので、トレードできないときは無理にトレードをしようとしない!これを徹底してくださいね!

 

私もドル円は今回の4HCのシナリオが決まるまでは様子見の方針です(^^)/

 

私の今のポジションはコチラ↓

という事で、今日の分析は以上です!

 

では、また明日~(^^)/ート》

 


最後までご拝読ありがとうございました(^^)/

 

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