おはようございます(^^)/
本日の記事の更新です!
ブログはユーロ円について分析予想していきますね👍
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントが起点で見ています。
赤のポイントが起点の場合は既に起点を割る下落をしているので、今回の4HCはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、これから高値の142.36を越える上昇はせずにボトムの時間帯まで下落を継続していくというシナリオです。
上記の状況から、これから下落の展開になるのであれば、今回の4HCは赤のポイントが起点のシナリオで見ていきます。
青のポイントが起点の場合はボトムを付けたばかりなので、まだしばらく4HCトップに向けて上昇する可能性が高いです。
なので、これから上昇の流れになるのであれば青のポイントが起点のシナリオで見ていきます。
ただ、青のポイントが起点のシナリオは、前回の4HCが96本で、延長でボトムを付けているシナリオです。
なので、セオリー通りに考えるのであれば赤のポイントが起点の可能性が高いです。
ただ、青のポイントを付けた日の日足は綺麗な下ヒゲを完成しています。
そして、現在はMCがボトムの時間帯に突入している状況です。
大きなサイクルがボトムを付けるときに小さいサイクルがイレギュラーを起こすことはよくある事です。
今回の4HCはMCがボトムを付けるために、延長のイレギュラーを起こしたので、青のポイントが起点になっていると考えることができます。
つまり、青のポイントが4HCの起点になるのであれば、MCも青のポイントが起点になっている可能性が高いという事です。
上記の状況から、今回の4HCはMCを判断する上でも重要なポイントです。
なので、今後上昇の流れで青のポイントのシナリオになるのか、続落の展開で赤のポイントが起点のシナリオになるのかには要注目です!
ただ、他銘柄で見るとポンド円や加ドル円が前回の4HCの起点を割れないとMCボトムを付けることができません。
仮にクロス円は全体として直近安値が起点のシナリオになるのであればポンド円や加ドル円は今回の4HCがレフトトランスレーションを形成して、前回の4HCの起点割れを見なければ、MCボトムを付けることができません。
ただ、MCの下落の時間的な余裕を考えると直近安値が起点のサイクルがレフトトランスレーションを形成するというのは少し考えにくいです。
なので、セオリー通りに考えるのであれば赤のポイントが起点の可能性の方が高いとは思います。
ただ、現状買いの勢いも強いので、ポンド円や加ドル円なども直近安値が起点になっている可能性があります。
直近安値が起点になる場合は、MCが6/16辺りの安値で反転しているシナリオも考えておく必要があります。
他銘柄もポンド円や加ドル円に合わせて6/16辺りの安値がボトムになっているシナリオも考えておく必要があるので一応視野に入れておいてくださいね。
現状はMCボトムの時間帯というシナリオで想定していきますが、ポンド円や加ドル円の状況次第でMCの目線の切り替えも必要になってくる可能性があるので、注意しておきましょうね!
ひとまず目先は、4HCのシナリオが今後の展開を判断する上で重要なポイントになるので、今週続伸の展開となるか、下落の展開となるのかには注目です!
まだシナリオが不確定なので、シナリオが決まってトレードが出来る状況になるまでは、待ち待ちで見ていきますね!
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という事で今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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