こんにちは(^^)/
本日の記事の更新です(^^)/
《4時間足チャート》
4HC起点は赤のポイントもしくは青のポイントが起点です。
赤のポイントが起点の場合は高値を18本目の164.62につけているので、今回の4HCレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これから高値更新をする可能性もありますが、既にボトムの時間帯に突入しているので、これから高値更新というのは少し考えにくいので、赤のポイントが起点の場合はボトムの時間帯まで下落していく想定で見ております。
ただ、現在上昇が強いです。
なので、青のポイントが起点の可能性も十分に想定できる状況です。
この場合は、まだ4HCトップを付けたと断定できる情報もないので、4HCトップに向けて上昇継続中と見ております。
ただ、こちらが起点のシナリオの場合、ユーロ円が既にレフトトランスレーションを確定しているというシナリオがあります。
なので、ユーロ円に合わせるのであれば、ポンド円もレフトトランスレーションを形成する可能性があるので、日足の上ヒゲ出現などは意識してみておきましょう👍
ただ、ユーロ円も直近安値を付けてから、少しだけ上昇が強くなってきました。
仮にユーロ円が135.86を越える場合は、134.50が起点のシナリオは消滅するので、134.28が起点のシナリオもしくは132.19が起点のシナリオが継続しているというどちらかのシナリオで確定します。
豪ドル円やスイス円が高値付近まで上昇しており、4HC継続のシナリオであれば、最低でも320pips程度下落する必要があります。
ただ、クロス円4HC継続のシナリオであれば、下落の時間的な余裕はないので、320pipsの下落というのは少し難しいと思います。
なので、ユーロ円が135.86を越える場合は、ユーロ円の起点は134.28で最遅行銘柄でボトムを付けているというシナリオになる可能性が高いです。
この場合ユーロ円は4HC7本目でまだまだ上昇の時間的な余裕があります。
なので、ユーロ円に付き合う形で、ポンド円なども上昇をする可能性があるので、ユーロ円が135.86を越える場合は続騰には注意が必要です。
現状は青のポイントが起点で、今回4HCがレフトトランスレーションを形成する想定で見ているので、4HCレフトトランスレーションを形成する可能性が高い段階で日足で上ヒゲ確認できるのか注目です。
目先のトレードの狙いは上記の状況で上ヒゲ完成する場合、MCトップを付けている可能性も高くなるので、ショートエントリーを狙っていきます。
ユーロ円が135.86越えを見る場合は、一旦続騰の可能性も出てくるのでショートは撤退という形になります。
まだシナリオが断定はできない状況が続きますが、戦略次第でトレードはできるので、しっかり分析してトレードは行いましょうね👍
私の今のポジションはコチラ↓
豪ドル円とスイス円の売りエントリーを追加しました!
豪ドル円は昨日のライブ配信中に高値付近までの戻しを見ていたのでショートで、スイス円に関しては、再度高値付近までの上昇となったので、ショートを追加した形です。
とりあえずクロス円は上ヒゲ完成するまではコチラのポジションで見ていきますね👍
という事で、今日の分析は以上です。
では、また明日~(^^)/
最後までご拝読ありがとうございました(^^)/
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